ひとりごと



第二弾

2018年9月27日
第二弾1




         なんと、先日製作した「ハンドメ-ド下駄」の注文を頂きました。


         「ご注文、有難う御座います!!」


         今回は、女性の方で「女物のサイズで製作して下さい」


         さて、さて、どのしようか・・・・


         前回製作したのは、男物だから、サイズを縮小して、色も女性向の


         白色に決定!今回の塗料は、「白との粉」を選択。


         爪は、色っぽく「赤」に決定。


         これだけでも、女物の下駄に見えるから不思議~


         この後、サワムラ靴店にて、持込で鼻緒を選び、挿げてもらい完成。


         そう、折角の注文製作品、世界で一つの下駄なのだから、鼻緒も拘り


         使う人が選んで挿げてもらい。


         多少時間が掛かるが、「世界で唯一」の物を手に出来るのならば多少の


         時間は仕方ないでしょ。


         改めて告知。「あなただけのオリジナル下駄の製作を承ります」


         季節は、秋になり、下駄の季節ではありませんが、来年の夏にいかがですか?


         「素足では寒い、でも履きたい」そんな奇特な方に朗報!!


         サワムラ靴店様では「外反母趾軽減靴下」を販売。この靴下を履けば


         暑い季節以外でも、履けます~


         ただし、製作の期間はお時間を頂く事をご了承下さい。      



一工夫

2018年9月20日
一工夫1



         これを工夫と呼べるのかは、疑問がある。


         今では、我々の業界では、必需になった道具である「インパクトドライバ-」に


         使用する,+ビット。


         以前では、釘を用いる作業も、ビス留める事が多くなった。いや、多くなったと


         言うよりも、殆んどビスで作業を行う。


         使用頻度も多く、多様な使い方をする。ビスを揉む。キリをつけて穴あけ。


         ナットを締める。本当にこの道具が無い事には、今の建築様式では作業に


         成らないのが現状。


         この+ビットだが、両方が使える仕組み。丈夫に出来ているのだが、酷使すると


         ビスの食いつきが悪くなる。要するに磨耗してしまう。要に言う「舐める」状態に


         なる。


         少しでも「舐める」状態になると、作業効率が落ちるので、常に「食いつきが良い」


         そんな状態で作業を行うの基本だが、使いまわしているうちに、どちらが


         「食いつきが良いのか」どちらが「駄目な状態」なのかが、分からなくなる。


         新品の時は、塗装も剥げていないので一目瞭然だが、使ってる内に分からなくなる。


         そこで、一目瞭然で分かるように、このようなテープを巻いてみました。


         ここまで、はっきりと印をすれば、分かるでしょう。


         こうすれば、片方ずつ使い、舐めるようになったら逆を使う。


         そうすれば、どっちが駄目で、どっちが使えるのか。そんな煩わしさも


         幾らか解消するのでは?


         このことを、同業者に言ったら、「なるほど」と言っていた。


         と言うことは、みんな同じようなのだと。


         そこで、この製品を見回して見たが、このような工夫をしてる品は無い。


         無いけど、求めてる人は存在する。て事は、この工夫は「役に立つ」のでは


         そんな話をしたら、「メ-カーは、幾らかでも買ってもらいたいのだから
         そんな事をして、売上が減ったら大変だから、知っていてもやらないのでは?」


         そんな意見を言う人物もいた。


          確かに、それも一理有る。果たして真意はどうなのか?


          メ-カーは、とっくに分かってるけど、売上が減るのでやらない。


          もしくは、誰も思いつかずに、現状のままなのか。


          確かめる術は、いかに・・・・・


          

         



寄贈

2018年9月10日
寄贈1




          極秘ル-トで、入手の品。


          なんて、そんな隠すような事では無いか。


          品物は、日本画家の小川芋銭の石碑(かっぱの碑)を拓本したもの


          拓本をした経緯は、前持ち主が、鬼籍に入り残った家族も入手経緯は


          全く聞いていなく、「何時頃拓本したのか?」「誰が取ったのか」


          一切不明。よく言う話だが「気がついたときには、そこに有った」そんな品


          では、何故、あたしの手元に?


          その経緯は、この拓本の持ち主が鬼籍に入り住まいを解体する事になり


          家屋解体前に、何か持ち出す貴重品を探してる、これが有った。


          遺族に聞くと、「まったく興味無し。欲しければどうぞ・・・・」


          お宝入手の典型的なやり取り(苦笑)


          さて、多少難儀したが、無事に解体前に救助。もし、あの時に取りだしを


          行わなかったら、解体業者によってゴミと一緒に処分。


          そんな経緯の拓本。このような品は、個人でしまい込み観賞するのではなく

 
          広く多くの人に観賞してもらうのが本筋。市の関係者に話を入れたら


          「是非にも・・・・」


          そんな経緯で、あたしの手元を離れ、牛久市で管理保管される事になりました


          はたして、今後はどのような展示方法、何処に掲げるのか。詳細が決まったら


          連絡を頂ける事になってるが、外したままの、素人作業のような額装では


          幾らなんでも、かわいそう過ぎる。


          展示する時は、せめて新しい額装にしてもらいたいものだ。       



無料

2018年9月8日
無料1




          旧水海道市、現常総市で、こんなイベントが催された。


          「懐かしシネマ」


          シネマと言う単語自体が、すでに「懐かしい」気がする。


          良く見ると、「第5回」。そこそこに継続してるイベントなんだ


          数日前の新聞の地方版で、このイベントの事を知り、今回足を運んだ


          ただの、懐かしい映画だったら、行かなかったと思う。では、何故?


          それは、今回の催しが「サイレントシネマ」で弁士での上映だから。


          サイレントシネマ、日本語で言うなら「無声映画」


          海外だと字幕のショットと伴奏音楽で上映されただけで、弁士が口頭で


          説明するのは、日本だけ。初期の映画は、短く海外の物で、字幕で理解するは


          困難。そこで解説する弁士が必要で、このような形態での上映が為された


          そもそも、日本は話芸が多く存在(講談、落語、人形浄瑠璃など)すでに


          ナレ-ション文化が存在していたから、弁士なる職業も生まれた。


          ただし、サイレントからト-キーが普及すると弁士は、不要になり廃業・・・・


          そんな流れでも、弁士が存在して活躍してる(数えるほどの人数)


          その弁士でも、第一人者である「澤登翠」が、無料で見れるのは稀


          あたしは、今回で3回目だけど、無料は初めて。こんな機会は先ず無い


          あまり知れて無いけど、日本のみならず海外の映画祭でも活躍されてる。


          よほど主催関係者が、強力な「コネ」を持っているのだろう・・・そんな事を


          感じてしまった(苦笑)


          肝心の上映も、途中に小雨が降り、上映中止。かと思われたが奇跡的に


          雨も上がり、予定通りの上映。


          ただ、小雨が降ったときに、席を立った人も居たお陰で、前の席が空き


          空席に移動して、上演を堪能できた。


          今夜は、良いものを堪能で、非常に満足。くどいが無料で・・・   



新米

2018年9月6日
新米1




         今年も、新米の季節。


         歴史を見返すと「飢饉で飢え死」「凶作で娘を身売り」等等・・・


         食料の安定供給は、人類にとって大きな課題であろう。


         そんな主食の「お米」が、安定的に供給される事に感謝。


         購入する側は「幾らでも、お安く・・・」それを切に願う


         生産者側は「幾らかでも高く売りたい・・・」


         ここに、相反する思惑が交錯する。生産者の話を聞けば


         設備投資する金額に対して、利益が薄い。この話は、どの農家さんが


         異口同音で言っている台詞。


         確かに、機械化されて労働力で言えば、手作業の頃とは比べる事が


         出来ないほどに、楽になった。ただし楽になった分、機械化の為に


         出費は大きい。我々、建築業も機械化されて、大幅に労働力が


         楽になった。やはり機械購入に当たり出費する。しかし、建築の機械は


         通年使う事が可能な機械。一方、お米農家さんの機械は、田植え機ならば


         稲を植えるときのみ。稲刈り機も然りで、年間の使用期間も、日にちで表記


         するよりも「時間表記」いわゆる「アワ-メ-タ-」稲刈り機は分からないが


         トラクタ-は、アワ-メ-タ-装備してるらしい。


         農機具業界のでは「1000時間=10万キロ」とい言うらしい


         1000時間稼動した農機具は、車の10万キロに相当


         ここで数学的な見解をするならば、1000÷24(一日)=41.6666・・・・・・


         約42日間。まぁ、農機具のエンジンは、単に走行する車とは違い


         走行、各部作動にエンジンの出力を使ってるから、一概に、


         たったの1000時間なの?とは言えないだろう。


         ただ、トラクタ-は多岐に渡る使い方が出来るから良いけども


         田植え機・稲刈り機(コンバイン)は年間の使用時間は、極々僅か。


         田植え機の最上級モデルで、約500万円!


         コンバインの最上級モデルが、これが驚愕の14,000,000(税別)!!!!!


         更にトラクタ-最上級モデル、15,592,280(税別)まぁ、トラクターは


         汎用性があり、畑等にも必要だから、仕方が無いか(でも高額)


         更に、刈り取った米の乾燥機、乾燥機の為の倉庫を建築。


         ざっと計算しても、50,000,000!!!!!!!


         何度も言うが、毎日稼動する機械でも、この金額の投資は、大変で回収するのは


         容易でない。


         この問題は、根深くなかなか打開策が見出せない。


         「大規模集約」と言う方法も有るが、日本人特有の「土地」に対する想い入れが


         集約を行うにも、障害になる。


         それでは、農業を企業化に・・・そうなると、農林水産機関からの横槍。


         何とも、釈然としない。


         あるお米農家さんが「農家は今も昔も、生かさず殺さず」と自虐的に


         言っていた。まぁ、当たらずしも遠からず。


         でも、一次産業を蔑ろにする国家は、いかんでしょう!生命の営みの源の


         「食」を軽んじてはいけない。


         新米を手にして、こんな事を思ってしまいました。   
  




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