ひとりごと



責任

2018年5月31日
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               今、旬な犬種「秋田犬」


               我が家でも、数十年前に飼育していた。しかも2匹


               犬は元々は野生動物で、それが人に飼われ使役をし


               現代では、ほぼほぼ愛玩の役目


               そんな我が家の秋田犬。非常に優秀で、飼い主以外には


               烈火のごとく吠え、相手を威嚇する。典型的な日本犬の性格


               現代では、相当に大人しくなり、飼育しやすくなったと聞くが


               そこは、畜生なので、何かの弾みで「野生の本能」が目覚めるかは


               分からない。


               飼った事が有ると、分かる事だが大型犬故に、檻も堅牢な小屋で


               然るべき手順を踏まなければならない。


               あの凶暴な「土佐闘犬」と同じレベルの飼育方法。


               あたしが危惧するのは、日本人の負の傾向である


               「本質を見極めず、煽られて流行り物の飛びつく」


               需要が増えれば、供給を増やす。希少な物(犬)は高額


               すると、金儲け好きの繁殖家の出現・・・・


               更には、飼ったのは良いけど、飼育放棄・・・


               見聞きする秋田犬は「愛くるしい」けども、現実は、躾を間違えると


               凶暴、しかも大型。そもそもが狩に連れて、熊打ちの犬で


               熊にも怯まない性格。


               そもそも、犬を飼うというのは、その犬の一生を面倒を見る。


               そんな責任が伴う。命を預かると言う責任が伴う。


               それを一時の感情で「かわいい」で軽率に飼うのは如何なもの。


               飼うと分かるかど、大型犬は大変。体に見合う運動をさせる


               それを怠ると、犬は非常にストレスを感じ、イライラする


               そのイライラが、凶暴性を目ざまさせて、最悪場合は、人を


               襲う。更には、旺盛な食欲。成人男子と同等、もしくはそれ以上の


               食欲で、食費も負担になる。


               良く言うけども、物事には「表と裏」が存在し、とかく「良い事」は


               声高良に囁き、耳障りが心地よい。しかし、負の側面だって


               存在する。どちらも含めて、物事を考え飼わないと、犬も人間も


               不幸になる。


               確かに、子犬は愛くるしい。それは正しいが、一時に感情に任せ


               飼うのは、疑問を感じる。 



情熱

2018年5月25日
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              先日の休日は、こんな企画展の閲覧。


              北茨城市の五裏美術館


              意外と思われるが、こんなあたしは、このような観賞が


              好きで、興味のある物は、時間をつくり足を運ぶ


              色々な技術の向上してる昨今。映像では「鮮明な画像」


              が見られるが、やはり、自分の眼で実物を見る行為には


              敵わない。


              実物は当然ながら「撮影禁止」なので、映像は無いが


              版画の「浮世絵」の実物の絵でも、素晴らしいのだが


              肉筆画は、数倍素晴らしい。食い入るように見入ってしまった


              不覚にも、夢中になりすぎて、ガラスに気付かず顔を軽くヒット(笑)


              解説を見ると、熊本の「今西菊松氏」の個人が収集した物を


              氏が無くなった時に、500点近くが熊本美術館に寄贈され、それが


              今回、茨城で展示。


              この今西氏、生前は収集に全ての情熱を傾け、生活は極貧を極め


              研ぎ澄ました眼力で、収集した絵画は殆んどが真贋で贋作は、ほぼ無し 


              そのような極貧で、転売して儲ける。そんな機会も多々有ったが


              そんな事は行わず、生涯を終えたらしい。


              そう、昨今は「お宝」を探し当て、高額で転売して、濡れ手に粟~


              そんな、不埒な輩が横行してるが、そんな下種な気持ちは微塵も無い


              まさに、今西氏の、情熱がこのような偉業を成し遂げさせた。


              このような物は、然るべき所で、然るべき保管をされて、


              広く皆に見てもらい、観賞するのが本筋。


              個人が収蔵し、一人で眺めるのは、如何な物かと思う。     



5.15

2018年5月15日
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               5月15日。今日は何の日?


               学生の頃、社会科の歴史で習ったのが「5・15事件」


               授業では「1932年に犬養総理が殺害」そんな、さらりと流す程度


               この出来事が、いかにして起こり、どのような経過を辿り、その後


               どうなったのか。そんな事は一切触れず、日本の悪しき教育方針


               「年号暗記」だけ(苦笑)


               そんな、戦前の事件。そんなスクラップブックを、数ヶ月前に


               某骨董市で発見。しかも発見時は「段ボール箱」無造作にあった。


               長年の感で、この売り方は店主は「幾らでもいい」的な売り方


               この手の資料に興味のある友人「S氏」に進呈。


               店主に値段を聞くと、やはり「幾らでもいい」の値段で


               二冊纏めて、「野口英世」一人と大きなコイン一枚


               手渡すと喜び、感謝されたが、数時間後に連絡が有り


               「貰えないから、返す」との連絡


               訳は、兎に角返すから取りに来てくれ。


               中から、一枚の手書きの「遺言書」が出てきた。どう見ても


               手書きで、大変貴重な書だから、貰えないと言い張り


               返されてしまった。


               さて、これをどうすか?もしかして「お宝」で高価なもの?


               そんな、いやらしい気持ちも働いたが、あたしの心情で


               「物は、然るべき人に手渡るべき」


               でも、どんな人が必要なのか・・・見当皆目がつかない。


               そこで、頼ったのが「公共放送」水戸放送局に問い合わせたら


               つくば支局の記者さんと連絡が取れて、調べていただき


               今回の資料・書の件を連絡していただくと、「是非とも・・・」


               何回か、当人と連絡を取り、最近この資料を手渡した。


               資料は、記者の方から、画像を見ていたが実物を見るのは


               当然初めてな訳で、大変興味深く丁寧に閲覧していた。


               気になる「遺言」だが、お伺いすると「たぶん自筆」


               「こんな貴重な物を、頂いて良いのか?」


               「私が個人的に所有するより、必要な人の手元に・・・」


               このような経過で、あたしの手元は離れて、然る人物の手に渡り


               然るべき方法で、保管される事になりました。


               誠にめでたし、めでたし。


               しかし、長年「骨董」に携わってるが、こんな出来事は最初で


               最後だろう(笑)


               安い買い物が「お宝高額に」そんな事は、殆んど無い。


               断言できる!!        



稼ぎ

2018年5月14日
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                              ここ数年、このイベントを見に行くのが楽しみ。


              「ひたち国際大道芸」


              日立駅前の通りで、各所で芸人がパフォ-マンスを披露する。


              出演演者は約30組。国際と銘打つだけあって、海外の方も


              多数出演。


              昨今は「将来なりたい職業」に「芸人」と言っても恥ずかしくない風潮


              芸人や男優・女優などは、昔は「カワラ〇〇」と蔑んだ言い方をした。


              以前に女優の「司葉子」がラジオの生放送で、親から女優になる。


              大激怒された。そんな話をしていたが、現代の人からすると


              「なぜ?」と思ってしまうだろう。そもそも「芸人」と言う職業は


              蔑まれる職業。ただ、今は異常に発達した情報社会で


              芸人が「稼げる職業」になり、本質を知らない人は


              「儲かる職業だから芸人になりたい」そんな短絡的な発想。


              本来は「好き」から入り、おまけ的な要素が「稼ぎ・儲け」な訳


              そんな芸人と言う括るでも、こんな言い方は語弊が有るが


              最底辺な芸の形態が「大道芸」では無かろうか。


              しかし、行う事は「一発勝負」


              会場に集客して、芸を披露するのではなく、路上を歩く人の


              足を止めさせて、芸を披露して、更にその芸の出来栄えで


              お金を頂く(投げ銭)


              金額だって、演者から「幾ら下さい」などとは言わないし、むしろ


              言えない。そこに有る決まりごとは「この芸に幾ら払いますか?」


              そう、払う金額は「観覧者」が決める事。


              だから、演者も当然ながら真剣。観覧者の度肝を抜くような


              演技をしないと、銭を貰えない。それどころか、立ち去られしまう。


              華やかに見えるが、人前で披露するには、陰の部分で


              血の滲むような訓練・稽古をしている事だろが、そんな事は微塵も


              感じさせずに、涼しい顔で演技を行う。


              そこに、演者に対して観客は「対価」である銭を出す。


              やってる事は、メディア露出してる「笑われ芸人」よりも高度な芸


              ただ、この芸をメディアで流したらどうなるか?


              確かに、一回目はテレビカメラの向こう側(視聴者)は見るだろう


              それが、二回目。三回目・・・と回を重ねると「あぁ、また同じね」


              そうなり、飽きられる。飽きて見て貰わないと、製作者側は


              スポンサ-様からお叱りを受ける。それだけは避けたいから


              常に一目を引くもの。を追い求め「笑われ芸人」等は使い捨て


              これを、あたしは「100均芸人」と呼ぶ(苦笑)


              真の芸にしても技にしても、厳しい鍛錬、修行が無ければ


              取得は不可能。そんな、手間隙賭けた芸を一度見せて


              お払い箱では、どうしょうも無いでしょう。


              だから、昨今の風潮で「簡単・お手軽」の物が持て囃される


              芸人もそうで「某無料動画サイト」に芸と呼べないもの投稿し


              稼ぐような輩も存在する。


              我々の職種も同じで、高度な技の習得ではなく、工業生産品の


              高効率化のような形態の作業(これをあたしは、仕事とは言わない)


              を行えたものが、優遇される。


              そんな風潮が蔓延ると、どうなるか?そこには文化・伝統などは


              育まれる要素は、何処にも無く衰退の末路が待ってる。


              それでは、「文化・伝統」とは何ぞや?と言われれば


              文化・伝統は、その国の特色では無かろうか。


              すなわち、文化・伝統を軽んじる事は、その国の衰退を


              意味するのではなかろうか。




家内製手工業

2018年5月10日
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               紙媒体が、急激に減った昨今・・・


               でも、紙と鉛筆を使う場面に遭遇


               鉛筆を使うと、「書き損じ」は付きもので、出番になるのが


               消しゴム。消すと出るのが、消しゴムカス。


               これが意外と散らばるので、某「ワンコイン」で殆んどの品が


               購入できる店で、此方の品を購入。


               でも、これじゃ味気ないので・・・・・
 


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500億円

2018年5月9日
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               名古屋城が、木造復元され、総工費が505億円


               最近、オ-クションで落札された、レオナルド・ダビンチの


               絵画、サルバト-ル・ムンディ(救世主)が505億


               同じ金額の505億円。これをどう解釈するか。


               さて、建て替えの理由だが複数あって「観光の目玉にする」


               もう一つが、「老朽化」


               戦災で灰と化して、1950年代に「鉄筋コンクリ-ト造」で


               建築し、約半世紀で老朽化で地震の倒壊の恐れあり。


               これも建て替え理由の一つだって。

 
               不幸にも戦災で焼けてしまったが、焼け落ちるまで


               約300年間。その期間内には地震も見舞われたであろうが


               倒壊する事無く、その姿を留めた。


               木造が300年 鉄筋コンクリ-ト造50年


               建物寿命が6分の1。この差は何なのか?


               まぁ、木造の場合は、数十年に一度は大規模の修繕が必要


               それでも、300年持つという実績がある。


               そこには、先人の職人の英知の集積で築き上げた建造物


               先人達が、造れて現代人が出来ない。となればその職種は


               技術進歩を怠っていた事になる。


               新しい工法も、大いに結構だが、先人の技より劣る技では


               駄目でしょう。


               「進歩が最善とは必ずしも言えない」 




              



テロ

2018年5月6日
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            例年の事だが、こいつには、毎年毎年手を焼く。


            竹。筍の状態なら、まだ駆除も可能だが、この状態を過ぎて


            竹の成長したら、もう手に負えない。


            「雨後の筍」と言うが、本当に雨の後は、恐ろしいほどの成長する


            この植物だが、植物テロに使う?そんな実しやかな事を言う人物も


            居るとか居ないとか・・・・・


            理屈は「植物のあまりの繁殖力、再生力に人間が制御する事が困難。
                 一度でも植えたら最後、永遠に成長し続けコントロ-ル不可能
                 な植物。そんな植物をわざと植え、増殖させて土地を荒廃させる」


            確かに、竹の繁殖力は手の負えない。


            竹でも「孟宗竹」は真竹よりも酷い


            この孟宗竹も、そもそもは中国からたったの「20株」を輸入したのが


            この有様になるとは、想像できただろうか。


            こうなったのも、竹が悪者では無く、管理できない人間の責任。


            安易な外来種の輸入に、日本人は危機感が無さ過ぎる


            最近知ったことだが魚の「鯉」


            日本在来種の鯉は、琵琶湖などの限定的な生息らしい。


            珍しい物(動植物)を異常に珍重する性質は、日本人特有のものなのか?


              
 



約40%

2018年5月2日
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               4月なのに「夏日」になってみたり・・・・


               いろいろ囁かれてる「地球温暖化問題」


               二酸化炭素の排出が主な原因とされてるが、果たして


               二酸化炭素だけが、温暖化の原因なのか?と異議を唱える


               研究者も、居るらしいが・・・・


               その、二酸化炭素だが、各分野で「排出削減」を掲げて


               あの手この手。特にモ-タリゼ-ション業界は、大騒ぎ。


               次世代は「水素」いやぁ「電気」。化石燃料に取って代わる


               次世代の燃料のスタンダ-ドを獲得すべく、自動車業界が


               自社の仕組みを「世界基準」にすべく、躍起に成り開発競争


               そんな二酸化炭素。動力が化石燃料と言うだけで、小さな小さな


               エンジンでも今や「悪者」扱い~


               自動車・二輪車などは「規制」と言う大きな網かけれて、


               ドンドン駆逐されてる状態。


               そんなに、自動車・二輪車が二酸化炭素排出してるのか?


               世間(報道)は、どんな根拠で槍玉に挙げてるのか


               しかし、冷静に数値的に考察すると、全体の40%近くが


               「製鉄」で発生するという事実。製鉄業界が公表してる数字は


               13%と言うが(この割合でも多い)研究者の間では、13%は


               甘い。事実は40%近くと言う。


               13%だとしても、鉄鋼が多くの二酸化炭素を排出してる事実を


               報道で公表してるだろうか?


               余ほど、小まめにニュースを見聞きしていれば、ヒットするか


               自動車などは、規制をかけて、改良を余儀なくされてるが


               鉄鋼業は、殆んど野放し状態らしい。


               「鉄は国家なり」はドイツのビスマルクの演説で


               「ドイツの問題は言論によって定まらない。これを解決するのは
                ただ、鉄と血だけである」


               この演説を引用して「鉄は国家なり」と言われるようになった。


               ただ、それは帝国主義が蔓延していた時代で、鉄=国力と


               言えただろうが、21世に今は、この公式が当てはまるかは


               甚だ疑問を感じる。


               今の時代で、国力を言い表すならば、何であろうか?


               新興国は「鉄」で先進国は「IT産業と表すのが良いのかも。       




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