124年



124年

2021年2月3日
124年1

 

      例年だと、本日2月3日が「節分」このような光景が見られる。

      だが、いまだ終息の兆しが無い、感染症の影響で、このような豆まきは軒並み

      取りやめな状態。

      さて、今年は2月3日が節分では、無く2月2日が節分だった。

      抑々、「節分」だが、雑節の一つで、各季節の始まりを指す

      雑節は、日常に使う暦とは別の、季節の変わり目をより的確に分かるように

      設けられた、別の暦らしい。

      思うに、なぜにこんな暦が必要なのか?それは、日本が農耕民族だったことに

      由来するのでは、無かろうか。

      狩猟民族であれば、さほど季節の変化には、頓着が無くとも生活できるが

      農耕で生活を育むには、種を植えたり、作物を収穫するには、季節の変化は

      非常に重要。時代が進んだ現代社会でも、お百姓さんは、天候に左右される。

      機械化が進んだ現代の農業でも、作物を実らせるには「お天道様」の

      力に縋るところが大きい。

      さて、そんな節分だが、本来は各季節の始まりの立春・立夏・立秋・立冬の

      前日を指し示すものだが、節分だが、立春の前日の節分だけが風習として

      残った。

      なぜに、今年が2月2日なのか。しかも124年ぶりの出来事。

      前回が、西暦1897年で明治30年。

      この年に生まれた人も、もうこの世には存在しない。経験した人物は

      もう居ないわけだ。そう考えると、まさに、この出来事を体験できることは

      希な事だろう。

      一般的には、1年=365日と解釈するが、1太陽年(地球が太陽を1周する時間)

      は、我々が日常で使ってる暦とは、微妙な誤差があり、およそ365.2422日

      365日と6時間弱が正確な公転周期となり、6時間弱を1日の24時間で

      割る。24÷6=4となる。すなわち「4年に一度、閏の年」

      暦とは時間の概念で、時間は天体の動き。そのような考え方も有りうる。

      腕時計好きの収集家の台詞が「腕時計には、宇宙が存在する」と言っていたが

      何となく意味が理解できた。









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